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dreame Roborock 比較|違いはコスパか完成度か【2026年版】
中華系ロボット掃除機2強、dreameとRoborockを徹底比較。価格帯・吸引力・水拭き自動化・アプリ完成度・ナビゲーション精度・アフターサポートの違いを実データで検証し、あなたに合うブランドをタイプ別に判定します。
目次
「dreameとRoborock、どっちが自分に合っているんだろう」——ロボット掃除機を検討し始めると、必ずと言っていいほどこの2ブランドが候補に残ります。どちらも中国発の急成長メーカーで、吸引力の数値も自動ゴミ収集の機能も似通って見えるため、スペック表を並べただけでは違いが掴みにくいのが正直なところです。
しかし実際に両ブランドの代表モデルを横並びで比較すると、**「コストパフォーマンスを突き詰めるdreame」と「完成度とエコシステムで攻めるRoborock」**という、はっきりした設計思想の違いが見えてきます。この記事では価格帯・吸引力・水拭き自動化・アプリ完成度・ナビゲーション精度・アフターサポートの6軸で両ブランドを比較し、最後にタイプ別の判定結果を提示します。
この記事でわかること
- dreameとRoborockそれぞれの設計思想と得意分野
- 同価格帯での代表モデル比較(価格・吸引力・機能)
- アプリの完成度・ナビゲーション精度・アフターサポートの違い
- 「こんな人はdreame」「こんな人はRoborock」の判定基準
- 購入前に知っておくべき両ブランド共通の注意点
dreameとRoborock、それぞれの基本特徴
まずは2ブランドの立ち位置を整理しておきましょう。どちらも中国発のスマート家電メーカーですが、成り立ちと戦略が異なります。
dreameは吸引力とコストパフォーマンスを武器に急速にシェアを伸ばしてきた新興ブランドです。上位機の吸引スペックは業界トップクラスで、同じ機能を積んだ場合の価格が競合より安く抑えられている傾向があります。「性能を妥協せず、価格も妥協したくない」という層から強い支持を集めています。
Roborockは吸引力・マッピング精度・全自動ドックのすべてを高水準でまとめ上げる総合力の高さが特徴です。新技術の投入が早く、ハイエンド〜プレミアム帯では常に業界の最前線に立ってきた実績があります。「多少の価格差より、完成度と長く使える安心感を優先したい」という層に選ばれやすいブランドです。
どちらのブランドもエントリーからハイエンドまで幅広いラインナップを持っているため、「dreame=安い」「Roborock=高い」と単純化すると比較を誤ります。同じ価格帯の代表モデル同士を比べるのが正しい比較方法です。
価格帯別・代表モデル比較
3つの価格帯で、dreameとRoborockの代表モデルを並べてみましょう。価格とレビュー数は最新データを反映しています。
エントリー〜ミドル帯(4〜6万円)

dreame F10 Plusロボット掃除機 吸引&水拭き両対応 13,000Pa超強力吸引Vormax™技術/5200mAh大容量バッテリー(300 分間連続で清掃可能)/自動ゴミ収集(90日間対応)/ゴムブラシ(髪の毛絡まり防止)/液体・固体汚れ同時処理/スマートマッピング対応
dreame F10に4L大容量紙パック搭載の自動ゴミ収集ドックをプラスしたモデル。最長90日間ゴミ捨て不要で、吸引・水拭き同時対応と13,000Pa Vormax吸引力を維持。最大20mmの段差も乗り越え可能で、2800件超のレビューを持つベストセラー機。
- 自動ゴミ収集ドック付き(90日間ゴミ捨て不要)
- 13,000Pa Vormax超強力吸引
- 吸引&水拭き同時対応の2-in-1
- 最大20mmの段差乗り越え・Smart Pathfinderマッピング
Amazon価格
¥46,800
楽天価格
¥52,800

roborock(ロボロック) Q10V+ ロボット掃除機 水拭き 両用 10000Pa圧倒的吸引力 【Qシリーズ高総合力モデル】 お掃除ロボット 7週間分自動ゴミ収集 毛がらみ防止システム 障害物回避機能 LiDARナビゲーション 高速振動モップ カーペット自動検知 モップ自動リフトアップ 吸引後水拭きモード対応 清掃予約 4枚マップ保存可能 部屋別カスタマイズ
Q10Vに7週間分の自動ゴミ収集ドックをプラスしたモデル。10,000Paの吸引力とLiDARナビゲーション、高速振動モップ、カーペット自動検知に加え、毎回のゴミ捨てを不要にした。5万円台でroborock品質の全自動体験を実現するコスパの高い一台。
- 7週間分の自動ゴミ収集ドック付き
- 10,000Pa圧倒的吸引力
- 高速振動モップ+カーペット自動検知
- LiDARナビゲーションで高精度マッピング
Amazon価格
¥51,999
| 項目 | dreame F10 Plus | Roborock Q10V+ |
|---|---|---|
| 価格 | ¥46,800 | ¥51,999 |
| レビュー数 | 2806件 | 322件 |
| 吸引力 | 13,000Pa(Vormax) | 10,000Pa |
| 水拭き | 吸引+水拭き同時対応 | 吸引後水拭きモード対応 |
| 自動ゴミ収集 | 対応(90日間) | 対応(7週間分) |
| 特徴 | 最大20mm段差乗り越え | 高速振動モップ・カーペット自動検知 |
この価格帯ではdreame F10 Plusの吸引力がスペック上わずかに上回りますが、Roborock Q10V+はカーペット自動検知や高速振動モップなど、走行・水拭きの作り込みで差別化しています。dreame F10 Plusの詳しい実機レビューはdreame F10 Plusのレビューはこちらで確認できます。
ミドル〜ハイエンド帯(7〜9万円)

dreameF20 Plusロボット掃除機 20,000 Pa 強力吸引 自動ゴミ収集ドック 水拭き両用 絡まり防止ブラシ カーペットディープクリーニング スマートナビゲーション搭載 水拭き両用ロボット掃除機
20,000Paの強力吸引と自動ゴミ収集ドックを備えたコスパの高い人気機。絡まり防止ブラシとカーペットディープクリーニングで、ペット家庭やカーペットの多い家にも好適。
- 20,000Pa強力吸引
- 自動ゴミ収集ドック付き
- 絡まり防止ブラシ
- カーペットディープクリーニング
Amazon価格
¥69,800

roborock (ロボロック) Qrevo L Pro ロボット掃除機 水拭き両用 お掃除ロボット【2026年モデル 初心者向け全自動ロボット掃除機】自動ゴミ収集 高温モップ洗浄 温風乾燥 18500Pa強力吸引 毛絡み防止ブラシ 障害物回避 マッピング機能 モップリフトアップ アプリ操作 Matter対応 プライバシー保護 ペットのいる家庭・共働き家庭・一人暮らしの方へ
2026年モデルのroborock全自動エントリー機。18,500Paの吸引と高温モップ洗浄・温風乾燥を備え、自動ゴミ収集から水拭きメンテまで全自動化。Matter対応でスマートホームとの連携もスムーズ。
- 18,500Pa強力吸引
- 高温モップ洗浄+温風乾燥
- 自動ゴミ収集対応
- Matter対応・プライバシー保護機能
Amazon価格
¥89,990
| 項目 | dreame F20 Plus | Roborock Qrevo L Pro |
|---|---|---|
| 価格 | ¥69,800 | ¥89,990 |
| レビュー数 | 2784件 | 59件 |
| 吸引力 | 20,000Pa | 18,500Pa |
| 水拭き | 吸引+水拭き両用 | 高温モップ洗浄+温風乾燥 |
| 自動ゴミ収集 | 対応(ドック) | 対応 |
| 特徴 | 絡まり防止ブラシ・カーペットディープクリーニング | Matter対応・プライバシー保護機能 |
このクラスになると差が明確になります。dreame F20 Plusは吸引力の数値そのものを伸ばす方向、Roborock Qrevo L Proはモップの高温洗浄・温風乾燥という水拭きの全自動化に投資しているのがわかります。dreame F20 Plusの実機レビューはdreame F20 Plusのレビューはこちらで詳しく解説しています。
ハイエンド〜フラッグシップ帯(10万円〜)

dreame (ドリーミー) L10s Ultra Gen3 ロボット掃除機 吸引・水拭き両用 25,000 Pa強力吸引 伸縮式のサイドブラシとモップ 100日分の自動ゴミ収集 AceClean DryBoardとモップの自動洗浄 温風乾燥 自動給水 10.5mmのモップリフトアップ 障害物回避 音声とアプリでコントロール お掃除ロボット
25,000Paの吸引力を誇るdreameの全自動フラッグシップ。吸引・水拭き両用で、モップ洗浄から乾燥・自動ゴミ収集までこなす。レビュー数も多く実績十分。
- 25,000Pa強力吸引
- 吸引・水拭き両用の全自動
- モップ自動洗浄・乾燥
- 自動ゴミ収集ステーション付き
Amazon価格
¥106,800

roborock ロボロック Saros10R ロボット掃除機 黒 20000Pa 超薄型 水拭き 両用 自動ゴミ収集 8way全自動ドック 障害物回避 リフトアップ
超薄型ボディに20,000Pa吸引を詰め込んだroborockのフラッグシップ。水拭き両用&自動ゴミ収集で、家具下も入り込みながら最高クラスの清掃力を発揮する。
- 20,000Pa最高クラスの吸引力
- 超薄型ボディで家具下も清掃
- 吸引・水拭き両用+自動ゴミ収集
- 先進ナビゲーションで賢く走行
Amazon価格
¥199,980
| 項目 | dreame L10s Ultra Gen3 | Roborock Saros 10R |
|---|---|---|
| 価格 | ¥106,800 | ¥199,980 |
| レビュー数 | 8201件 | 127件 |
| 吸引力 | 25,000Pa | 20,000Pa |
| 水拭き | 自動洗浄・温風乾燥・自動給水 | 吸引・水拭き両用+自動ゴミ収集 |
| ボディ | 標準的な全自動ドック | 超薄型ボディで家具下も対応 |
| 特徴 | 100日分の自動ゴミ収集 | 先進ナビゲーションで賢く走行 |
フラッグシップ帯では価格差が最も大きく開きます。dreame L10s Ultra Gen3は25,000Paという圧倒的吸引力と全自動メンテを10万円台前半で実現しているのに対し、Roborock Saros 10Rは超薄型ボディという設計難度の高い技術に約20万円を投じています。同じ「フラッグシップ」でも狙っている価値がまったく違うことがわかるはずです。dreame L10s Ultra Gen3の詳しい実機レビューはdreame L10s Ultra Gen3のレビューはこちらをご覧ください。
代表モデルを視覚的に比較
各価格帯の代表モデルをまとめて比較します。
dreame vs Roborock 代表モデル比較
6軸で見るdreame vs Roborockの違い
価格・吸引力以外の観点でも両ブランドを比較してみましょう。
| 比較軸 | dreame | Roborock |
|---|---|---|
| 価格帯 | 全体的に安く、同機能なら割安 | やや高めだが機能に見合う価格設定 |
| 吸引力 | スペック上の数値が高い傾向 | 高水準だが数値そのものより走行効率を重視 |
| 水拭き自動化 | 上位機は高機能だが世代差が大きい | 上位ラインで高温洗浄・温風乾燥・自動給水が手厚い |
| アプリ完成度 | 実用十分だが機能追加は発展途上 | マップ精度・部屋別カスタマイズが緻密 |
| ナビゲーション精度 | 実用レベルは十分に高い | 障害物回避・経路効率で定評あり |
| アフターサポート | 対応は改善中、実績はこれから蓄積 | 販売実績が長く問い合わせ導線が安定 |
表はあくまでブランド全体の傾向です。同じブランド内でも世代やグレードによって性能差は大きく、最新モデルほど両ブランドの差は縮まる傾向にあります。個別モデルのスペックは購入前に必ず確認してください。
こんな人はdreame
- 初期費用をできるだけ抑えたい人。同じ吸引力・機能で比較すると、dreameの方が安く手に入ることが多いです。
- 吸引力の数値を最優先にしたい人。上位機の吸引スペックは業界でもトップクラスです。
- 新しい技術をいち早く手頃に試したい人。自動ゴミ収集や水拭き機能を、比較的安価なモデルから体験できます。
- コスパを軸にモデルを絞り込みたい方は、3〜8万円の中級モデルおすすめはこちらも参考になります。
こんな人はRoborock
- アプリの使い勝手や地図の精度にこだわりたい人。部屋別のカスタマイズや清掃履歴の見やすさで安定した評価を得ています。
- 水拭きの自動化を徹底したい人。上位ラインでは高温洗浄・温風乾燥・自動給水までを高い完成度で実装しています。
- 長く安心して使い続けたい人。販売実績が長く、サポートへの問い合わせ導線が整っています。
- ブランド全体の位置づけを他社とも比較したい方は、7大ブランド比較はこちらで詳しく解説しています。
両ブランドに共通する注意点
dreame・Roborockともに型番のバリエーションが非常に多く、同じシリーズ名でも世代(Gen表記や末尾の数字)によって吸引力やドックの仕様が大きく異なります。「型番が似ているから同等の性能だろう」と判断せず、必ず個別モデルのスペックを確認してから購入してください。また、上位機ほど自動ゴミ収集ドックが大型化する傾向があるため、設置スペースと電源位置の確認も忘れずに行いましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. dreameとRoborock、結局どちらを選べば失敗しませんか? A. 予算を抑えつつ吸引力や自動ゴミ収集などの実用機能を重視するならdreame、ナビゲーション精度やアプリの作り込み、長期的な安心感まで含めた総合力を求めるならRoborockが無難です。同価格帯なら基本機能に大きな差はありません。
Q. dreameとRoborockは同じ会社が作っていますか? A. いいえ、別の企業です。dreameは深セン発の家電メーカーDreame Technology、Roborockは北京発のRoborock Technology(小米生態系企業として創業)が展開しており、開発方針や技術投資の方向性は異なります。
Q. 同じ価格帯ならdreameとRoborockで性能差はありますか? A. 吸引力のスペック上の数値ではdreameが上回る場面が多い一方、ナビゲーションの精度や水拭き自動化の作り込みではRoborockが安定して評価される傾向があります。価格だけでなく、何を優先するかで選ぶべきモデルは変わります。
Q. アプリの使いやすさはどちらが優れていますか? A. 総合的な完成度ではRoborockのアプリがやや先行しています。部屋ごとの細かいカスタマイズやマップの精度、清掃履歴の見やすさに定評があります。dreameのアプリも実用上は十分な機能を備えています。
Q. 初めてロボット掃除機を買うならどちらが向いていますか? A. 初期費用を抑えて試したい人はdreameのエントリー〜ミドル機、多少予算をかけてでも設定や操作のわかりやすさを重視したい人はRoborockのミドル機が入りやすい選択です。
Q. 水拭きの自動化はどちらが優れていますか? A. 上位モデル同士で比較すると、モップの高温洗浄や温風乾燥、自動給水といった全自動機能はRoborockの上位ラインでより手厚く実装される傾向があります。dreameも上位機では同等の機能を備えています。
まとめ:予算重視ならdreame、完成度重視ならRoborock
dreameとRoborockは、どちらも中国発の実力派ブランドですが、目指す方向性は明確に異なります。「同じ機能をより安く」がdreame、「機能の完成度と長く使える安心感」がRoborock——この軸で考えると、あなたに合う1台は自然と絞り込めるはずです。
同じ価格帯の代表モデルを並べても、吸引力の数値ではdreameがやや優勢、水拭きの全自動化やアプリの緻密さではRoborockが優勢という傾向は、エントリーからフラッグシップまで一貫して見られました。最終的にはどちらの軸を優先するかという、あなた自身の使い方次第の判断になります。
より幅広い選択肢の中から総合的に選びたい方は総合おすすめモデルはこちら、スペックを細かく横並びで比較したい方はスペック比較ページはこちら、自分の暮らしに合う1台を診断したい方は診断ツールで最適な機種を探すもあわせてご活用ください。
気になるモデルの最新価格をチェック
dreame・Roborockともに価格やレビュー数は変動します。候補が決まったら早めに最新情報を確認しておきましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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