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ロボット掃除機 アーム型・脚型|段差を越える新技術【2026年版】
アーム型・脚型(レッグ式)ロボット掃除機の仕組みを解説。海外で話題のRoborock Saros Z70(2026年8月時点で日本未発売)と、脚で段差を乗り越えるdreame X50 Ultraを比較し、今買うべきか待つべきかの判断基準を、価格帯や段差の高さの目安とあわせて紹介します。
目次
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「敷居や家具の脚に引っかかって止まる」「床に置きっぱなしの靴下を巻き込む」——ロボット掃除機を使っていて、こうした場面に困った経験はありませんか。2026年、この悩みに正面から向き合う新しいタイプのロボット掃除機が登場しています。ロボットアームで物をどける「アーム型」と、脚で段差を乗り越える「脚型(レッグ式)」です。この記事では、それぞれの仕組みと代表機種を紹介し、今買うべきか・待つべきかの判断基準を解説します。
この記事でわかること:アーム型・脚型ロボット掃除機の仕組みの違い、日本で実際に購入できるモデル、段差の多い家での選び方
アーム型ロボット掃除機とは:ロボットアームで床の物を片付ける
アーム型は、本体にロボットアームを搭載し、床に落ちた靴下や軽いおもちゃなどをAIカメラで認識してつかみ、脇にどけてから掃除するタイプです。代表機種として海外で話題になっているのがRoborock Saros Z70で、最大300gまでの物体を持ち上げられるアーム「OmniGrip」を搭載し、掃除の妨げになる障害物を自ら片付けながら走行します。
Roborock Saros Z70は2026年8月時点でAmazon.co.jpに正規の販売ページが確認できず、日本国内での取り扱いは未確認です。価格・発売時期を含め国内向けの正式な情報が出るまでは、購入を急がないことをおすすめします。
海外レビューでは、アームの動作速度がまだゆっくりで、重い物や大きな物は持ち上げられないという指摘もあります。「面白いが実用性は発展途上」というのが現時点での評価です。
海外での評価と今後の展望
Saros Z70はCESなどの技術展示会でも注目を集め、「最も革新的なロボット掃除機」として海外メディアの賞を受賞しています。一方で、実際の使用レビューでは「靴下1枚どけるのに数十秒かかる」「重量300g超の物は対象外」といった実用面の課題も指摘されており、まだ発展途上の技術という評価が一般的です。
このような新しい機構は、初期モデルほど価格が高く、動作もこなれていない傾向があります。日本市場への投入時期は未定ですが、今後1〜2年でこうした新方式の価格がこなれ、対応機種も広がっていくと見られます。今すぐ「持ち上げる・つかむ」機能が必要でなければ、次世代モデルの動向を待つのも一つの選択です。
脚型(レッグ式)ロボット掃除機とは:本体を持ち上げて段差を越える
脚型は、本体底面に格納式の脚(レッグ)を備え、段差の手前で脚を伸ばして本体を持ち上げ、敷居や家具の脚、コード類を乗り越えて走行するタイプです。日本の住宅は和室と洋室の間に敷居があったり、部屋ごとに床材が変わったりするため、段差乗り越えは実用性の高い機能といえます。
dreame X50 Ultra:脚型の代表機種、日本でも購入可能

dreame (ドリーミー) X50 Ultra ロボット掃除機 吸引・水拭き両用 自動ゴミ収集 モップ自動洗浄 AIによる障害物回避と360°ナビゲーション 背の低い家具やソファの下もラクラクお掃除 最大20,000 Paの吸引力 部屋の角や隅も徹底掃除 絡まり防止ブラシ アプリと音声によるコントロール Matterプロトコル対応
格納式レッグで段差や家具の脚を乗り越え、ソファ下まで掃除範囲を広げる2026年フラッグシップ。20,000Paの吸引力と自動ゴミ収集・モップ洗浄で全自動運用を実現する最上位モデル。
- 格納式レッグで敷居や家具の脚を高さ6cmまで乗り越えて掃除できる
- 最大20,000Paの強力吸引とAI障害物回避で部屋の隅々まで対応
- VersaLiftナビゲーションで高さ89mmまで下げソファ下も掃除可能
- 長さ30cmの髪の毛も絡まないHyperStreamデュオブラシ搭載
Amazon価格
¥170,000
dreame X50 Ultraは、格納式レッグ「VersaLift」を搭載し、高さ6cmまでの段差を乗り越えられるフラッグシップモデルです。最大20,000Paの吸引力に加え、レッグを使って本体を89mmまで下げ、背の低いソファ下にも入り込めます。アーム型と異なり日本国内のAmazon公式ストア(Dreametech JP)から購入でき、価格は¥170,000です。
従来機との違い:モップリフトアップ・段差乗り越えとの比較
段差やカーペットへの対応は、これまでも「モップリフトアップ」や「段差乗り越え角度の向上」という形で進化してきました。脚型・アーム型は、その延長線上にあるより大掛かりな機構です。
| 機構 | 対応するもの | 代表機種 |
|---|---|---|
| モップリフトアップ | カーペットを濡らさない(モップだけ持ち上げ) | Roborock Saros 20など |
| 段差乗り越え角度の改善 | 数mm〜2cm程度の敷居・段差 | 多くのミドル〜ハイエンド機 |
| 脚型(レッグ式) | 本体全体を持ち上げ、高さ6cm前後の段差・障害物を乗り越える | dreame X50 Ultra |
| アーム型 | 床の物体を認識してつかみ、片付けてから掃除する | Roborock Saros Z70(日本未発売) |

roborock ロボロック Saros10R ロボット掃除機 黒 20000Pa 超薄型 水拭き 両用 自動ゴミ収集 8way全自動ドック 障害物回避 リフトアップ
超薄型ボディに20,000Pa吸引を詰め込んだroborockのフラッグシップ。水拭き両用&自動ゴミ収集で、家具下も入り込みながら最高クラスの清掃力を発揮する。
- 20,000Pa最高クラスの吸引力
- 超薄型ボディで家具下も清掃
- 吸引・水拭き両用+自動ゴミ収集
- 先進ナビゲーションで賢く走行
Amazon価格
¥199,980
Roborock Saros 10Rは脚型・アーム型ではないものの、超薄型ボディと20,000Pa吸引、8way全自動ドックを備え、段差そのものを避けつつ家具下まで入り込める設計です。「本体を持ち上げる」新技術に踏み切る前に、まず薄型設計で段差問題を回避したい人はこちらも選択肢になります。
選び方の基準:アーム型・脚型は今すぐ買うべきか
1. 段差が2cm以下ならレッグ式・アーム型は不要
一般的なフローリングの敷居段差は1〜2cm程度で、現行のミドル〜ハイエンド機でも十分乗り越えられます。段差の高さが原因で頻繁に止まるという具体的な困りごとがある場合にのみ、脚型を検討する価値があります。
2. 日本で正規購入できるかを必ず確認する
海外で話題の新技術ほど、日本への投入時期にはタイムラグがあります。購入前に、Amazon.co.jpの公式ストアや楽天の正規販売店から購入できるか、必ず確認してください。
3. 予算が20万円前後まで出せるか
脚型・アーム型はいずれもフラッグシップ価格帯の機能です。同価格帯であれば、マッピング精度で選ぶなど、段差以外の基準もあわせて比較することをおすすめします。
4. 「待つ」選択肢も検討する
新しい機構は初期モデルほど動作が遅かったり、価格がこなれていなかったりします。段差が致命的な悩みでなければ、次世代モデルで価格や完成度が上がるのを待つのも合理的な判断です。
5. メンテナンス性も忘れずに確認する
レッグやアームなどの可動部品は、通常の吸引・モップ機構より部品点数が多くなります。購入前に、保証期間や交換部品の入手性についても確認しておくと安心です。
こんな人に向いています
- 敷居やラグの縁、家具の脚に頻繁に引っかかって止まるという具体的な悩みがある人
- 和室と洋室が混在し、床材ごとの段差が2cmを超える間取りに住んでいる人
- フラッグシップ価格帯(15万円以上)の予算を確保でき、最新機構を早めに試したい人
- 逆に、通常の敷居段差程度なら、既存のミドル〜ハイエンド機で十分対応できるため、無理に脚型・アーム搭載機を選ぶ必要はありません
dreame X50 Ultraの日本での購入方法
dreame X50 Ultraは、Amazon.co.jpのdreame公式ストアから購入できます。楽天市場での取り扱いは本記事執筆時点(2026年8月)で確認できていないため、購入する場合はAmazonの公式ストアから直接注文するのが確実です。取り扱い状況は今後変わる可能性があるため、購入前に最新の販売ページを確認してください。
新製品は発売直後に楽天など他モールへの出品が広がることがあります。本記事は定期的に情報を更新しますが、最新の価格・在庫は必ず購入直前に公式ページで確認してください。
FAQ:アーム型・脚型ロボット掃除機のよくある疑問
アーム型ロボット掃除機とは何ですか?
本体にロボットアームを搭載し、床に落ちた靴下や軽いゴミなどを認識してつかみ、片付けながら掃除する新しいタイプです。Roborock Saros Z70が代表機種ですが、2026年8月時点で日本では正規販売されていません。
脚型(レッグ式)ロボット掃除機とは何ですか?
格納式の脚(レッグ)で本体を持ち上げ、敷居や家具の脚、コード類などの段差を乗り越えて走行するタイプです。dreame X50 Ultraは高さ6cmまでの段差をレッグで乗り越えられます。
Roborock Saros Z70は日本で買えますか?
2026年8月時点でAmazon.co.jpに正規の販売ページはなく、日本国内での購入ルートは確認できていません。海外レビューでは注目度の高いモデルですが、国内発売の情報が出るまでは待つのが無難です。
アーム型・脚型は今すぐ買うべきですか?
アーム型は日本未発売かつ発展途上の技術で、様子見が妥当です。脚型はdreame X50 Ultraのように国内購入できる機種があり、段差の多い間取りで悩んでいるなら検討価値があります。
従来のモップリフトアップ機能と何が違いますか?
モップリフトアップはモップだけを持ち上げてカーペットを濡らさない機能です。脚型は本体全体を持ち上げて段差そのものを乗り越える点が異なり、より広い段差・障害物に対応できます。
アーム型・脚型は今後主流になりますか?
現時点では価格が高く一部のフラッグシップ機に限られますが、段差乗り越えは日本の住宅で需要が大きい機能のため、今後ミドルレンジへ技術が降りてくる可能性があります。
まとめ:脚型は「買える新技術」、アーム型は「待つべき新技術」
- 脚型(レッグ式):dreame X50 Ultraなど日本で購入でき、高さ6cm前後の段差を実際に乗り越えられる
- アーム型:Roborock Saros Z70が代表機種だが、2026年8月時点で日本未発売。国内情報が出るまで待つのが無難
- 段差の高さが2cm以下の悩みなら、既存のミドル〜ハイエンド機で十分対応できる
- 段差の多い間取りで具体的に困っているなら、脚型のdreame X50 Ultraが現実的な選択肢
段差以外の基準もあわせて検討したい場合は、間取り別のおすすめガイドや段差乗り越えの基本ガイドもあわせてご覧ください。
脚型ロボット掃除機 dreame X50 Ultraをチェック
高さ6cmの段差を乗り越えるレッグ式フラッグシップ。20,000Paの吸引力と自動ゴミ収集を両立します。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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